TOPICS 1410 | 地域の想いをデザインする会社。FUDO(ふうど)~特産品の開発や販路開拓の支援、試食イベント、デザインなどトータルプロデュースいたします~

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2014.10.31
平成26年度(第53回)農林水産祭「実りのフェスティバル」が開催されます

今日と明日の2日間、サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4階 展示ホールAにおいて、平成26年度(第53回)農林水産祭「実りのフェスティバル」が開催されます。

(1)農林水産業啓発展

「天皇杯コーナー」において、天皇杯受賞予定の農林水産業者とその業績並びに内閣総理大臣賞受賞予定者及び日本農林漁業振興会会長賞受賞予定者等を紹介します。なお、表彰は、勤労感謝の日の11月23日(日曜日)11時40分から明治神宮会館で開催する農林水産祭式典において行われます。

「政府特別展示コーナー」において、農業女子プロジェクトの取組や九州の美味しいお米、黒豆の紹介のほか、組立茶室の展示などを行います。

「農林水産関係団体コーナー」において、農林水産物に関する展示、即売、試飲・試食のほか、来場者参加イベントとして「ポニーの乗馬の体験」などを行います。

(2)地域農林水産展

「都道府県技術・経営普及展コーナー」において、都道府県の農林水産技術や特徴のある農林水産物について、パネル、実物などで紹介します。

都道府県の農林水産業の紹介、郷土特産物の展示、即売、試飲・試食を行います。

開催期間

平成26年10月31日(金曜日)10時~16時

平成26年11月1日(土曜日)10時~16時

開催場所

会場:サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4階 展示ホールA

所在地:東京都 豊島区 東池袋 3-1

入場:無料

詳細はこちら

2014.10.30
特産品開発への補助 効果不十分

沖縄県の離島を活性化するため、特産品を開発する費用などを国が補助する事業で、実際には、試作品は作ったものの商品化に至らなかったり、販売しても売り上げの目標を大幅に下回ったりしたケースが相次いでいたことが、会計検査院の調べで分かりました。

内閣府は、沖縄県の離島を活性化するため、平成17年度から6年間、島の歴史や特色を生かした特産品を開発するなどの費用として、23の事業に8億円を補助してきました。

会計検査院が事業の実施状況を調べたところ、2つの事業では、試作品は作ったものの、商品化に至らなかったり途中で販売を中止したりしたほか、11の事業では、特産品として販売したものの、売り上げが目標の30%未満にとどまっていたことが分かりました。

このうち、粟国島では、トビウオの干物を特産品として開発する計画で、3000万円の補助を受けて、加工設備などを導入しましたが、実際には漁業者の高齢化などでトビウオが確保できず、商品化には至りませんでした。

また、渡名喜島では、島にんじんやもちきびを使ったゼリーやクッキーなどを開発しましたが、売り上げの目標額1000万円に対し、実際は、目標の17%に当たる170万円の売り上げにとどまりました。

内閣府は、会計検査院の指摘を受けて、こうした支援事業では、特産品の開発の状況などを適切に把握するよう改善したということです。

(「NHK NEWS WEB」より)

2014.10.29
用賀の地域特産品店で長崎五島産・鯨肉加工品フェア-鯨串カツなど8種

世田谷・用賀商店街の地域特産品セレクトショップ「よーがや」(世田谷区用賀4)で現在、長崎県新上五島産の鯨肉加工品コーナーを設置し、販売している。

2012年11月に開店した同店は、同商店街振興組合が100%出資する「用賀まちづくり株式会社」(用賀4)が運営する。現在、福井県、和歌山県田辺市、山形県米沢市、岩手県陸前高田市など全国6自治体と提携し野菜、果物、海産物、加工品などを販売している。同商店街振興組合の小林弘忠理事長は同店について、「物産品の販売とPR活動を通じて、最終的には街と街、住民と住民が交流を図る『文化の交流・発信基地』を目指す」と話す。

 同店では毎週末、各地の「旬なおいしい商品」を販売する「うまいもの市」を開催しており、鯨肉加工品は10月4日・5日の同イベントのために取り寄せた。販売契約を結んでいる新上五島町商工会の仲介で、「鯨串カツ」(600円)、「鯨スティックカツ カレー味」「鯨カツ」(以上1,100円)、「竜田揚げ」(800円)、「鯨ベーコンスライス」(1,620円)、「鯨コロッケ」(360円)、「鯨なます」(700円)、「鯨赤肉盛皿(刺身用)」(1,100円)の8種を販売する。店内奥に「長崎県新上五島町コーナー」と掲げ、冷蔵棚の近くに料理素材や部位、栄養についてのパネルも置く。

 捕鯨については、オーストラリアが日本による南極海での調査捕鯨が国際捕鯨取締条約に違反するとして中止を求める訴訟を起こし、今年3月31日、国際司法裁判所(ICJ)が南極海での調査捕鯨を「科学的でない」と結論付けた上で、現行制度での調査捕鯨の中止を命じる判決を言い渡した。そうした経緯から日本の捕鯨政策は抜本的な見直しを迫られており、国内のECサイトでは同判決を受けて以来、鯨肉・イルカ肉の出品を禁止しているサイトもある状況。

 一方で、1960年代に年間20万トン以上あった日本のクジラの消費量は現在5000トンにも満たないともいわれ、国内沿岸部各所には少なからぬ鯨を祭る碑が残り「食文化」とする声も。同県新上五島町は、江戸時代に捕鯨によって栄えた歴史を持つことから、町内には「鯨賓館ミュージアム」が建てられており、古式捕鯨業時代の長崎県の鯨組や鯨の供養塔などのパネルや古式捕鯨時代に使用された包丁や銛(もり)などを展示している。

 「用賀まちづくり株式会社」の杉本浩一社長は、「特に国際的な動向を意識して企画したものではなく、それぞれのご当地の日常にある普段の風景を伝える趣旨で『珍しいもの、おいしいもの』として紹介している。お取り寄せ限定商品なので、この機会にぜひお試しいただければという思い」と販売の意図を明かす。同店の昆正太店長は「まだまだ勉強中で、スタッフ一同も知らない商品をお客さまから教えてもらっている地域密着型の店。用賀にお立ち寄りの際はぜひお越しいただければ」と来店を呼び掛ける。

 営業時間は11時~20時。

(「二子玉川経済新聞」より)

2014.10.28
銀座に都内初の長野県アンテナショップ!

都内初の長野県のアンテナショップ「銀座NAGANO しあわせ信州シェアスペース」が26日、東京・銀座でオープンし、県出身のタレント・峰竜太(62)、乙葉(33)が一日店長を務めた。

 県物産品約1000点を販売するだけでなく、バーカウンターやカフェ、移住相談窓口も完備した「長野100%」なスペース。下條村出身の峰が「日本のど真ん中にある長野が銀座のど真ん中に! 末永く愛してください!」とPRすると、池田町出身の乙葉は「大好きな長野をたくさん持って帰ってください」と呼び掛けた。

 長野と岐阜の県境にある御嶽山が噴火して27日でちょうど1か月。57人が死亡し、今も6人が行方不明になっている。峰は「被災された方々のことをいつもどこかで思いながら、(ふもとにあり、観光客が激減した)木曽町の皆さんを支え、応援する形を探していきたいです」と話していた。

(「スポーツ報知」より)

2014.10.27
長崎和牛と特産品のコラボ

長崎和牛の認知度向上を目指す「日本一長崎和牛ブランド強化県北協議会」(会長・飯田満治佐世保観光コンベンション協会理事長)は24日、長崎和牛と佐世保の特産品を組み合わせた四つの新たなコラボ商品を発表した。

 食品企画会社エスプランニング(佐世保市)が開発したのは希少価値の高い最高級のフィレ肉、サーロインと三川内焼の八寸皿、角皿各1枚をセットにした「長崎和牛みかわち焼セット」(5万4千円)。

 弁当店の西海軒(同市)は佐世保名物レモンステーキに三川内焼の箸置きを付けた「佐世保レモンステーキ弁当」(1728円)を商品化。冷えてもレモンの香りが残るのが特徴。

 潜龍酒造(同市)は、長崎和牛と相性が良い辛口純米酒「本陣純米酒KARAKUCHI(辛口)」(1500円)を、梅ケ枝酒造(同市)は地元の甘夏を使った果肉入りのリキュール「たっぷり甘夏」(1080円)をそれぞれ発表した。

 同市内のホテルで開かれた完成発表会で、飯田会長は「長崎和牛の名を一層高めることで、佐世保の魅力を全国に発信したい」と意気込みを語った。

 同協議会は官民7団体で昨年4月に設立。2012年に本県で開催された全国和牛能力共進会で日本一に輝いた長崎和牛の消費拡大や地域活性化を図る事業に取り組んでいる。

 各商品の問い合わせ(電話)は、エスプランニング(0956・28・0598)、西海軒(0956・38・3211)、潜龍酒造(0956・65・2209)、梅ケ枝酒造(0956・59・2311)。

(「長崎新聞」より)

2014.10.24
東京都・表参道エリアで全国のアンテナショップが集うフードフェスタ開催!

福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」と新潟県のアンテナショップ「表参道・新潟館ネスパス」は、「第6回アンテナショップフェスティバル」を11月1日~3日に開催する。

■ゆるキャラたちも集合

同イベントは首都圏のアンテナショップ代表者が企画したもので、各県自慢の名産品や人気の商品、首都圏ではあまり知られていない隠れた地元の味などを持ち寄り販売するフードフェスタ。試食品も数多く取りそろえる。

今年は、北は北海道から南は九州まで18団体(1都1道15県。和歌山県からは2店舗参加)、17店舗が参加する。鳥取県の「とっとり・おかやま新橋館」、和歌山県の「わかやま紀州館」「わかやま紀州館いこら」、「千葉県観光物産協会」は初参加となる。

両店には、各アンテナショップが厳選した日本各地のご当地グルメが集結。「新潟館ネスパス」では、さんま丼(北海道どさんこプラザ)、八戸せんべい汁(あおもり北彩館)、ミンチ天(佐賀のうまかもん市場どがんね)、「ふくい南青山291」では、まち子姉さんのごま餅(あきた美彩館)、ご飯にかけるギョーザ(とちまるショップ)、島根松永牧場牛すじ煮込み(にほんばし島根館)などが登場する。

また、期間中は各地のご当地ゆるキャラが応援に駆けつける。参加するご当地ゆるキャラは、りゅうりゅう(福井県)、くまモン(熊本県)、せんとくん(奈良県)など14体。会場入り口でのお出迎えや撮影会、自県のブースで県産品のPRなどを行う。

■ご当地カレー決定戦も実施!

11月1日、2日には、各店長がおすすめするご当地カレーの中から来場者の試食と投票でNo.1を決定する「アンテナショップご当地カレー決定戦」も開催。会場で投票用紙を受け取ると(お米の配布は南青山会場限定)、各県のブースをめぐって、エントリー商品を試食、投票できる。参加は無料。結果発表は、11月3日に「ふくい南青山291」で行う。

また、両会場に来場した人の中から抽選で36人に参加自治体のご当地グルメが当たるスタンプラリーも実施する。

開催時間は10:30~18:00(最終日は16:00まで)。表参道会場は「表参道・新潟館ネスパス」(東京都渋谷区神宮前4-11-7)、南青山会場は「ふくい南青山291」(東京都港区南青山5-4-41)。

(「マイナビニュース」より)

2014.10.23
【徳島県】県農産物使い健康メニュー 農・医・食関係者連携、開発へ

野菜や花の苗を生産販売する竹内園芸(板野町)と、徳島県内の農業者や医療機関、食品事業者らが連携し、旬の県産農産物を使った健康メニューの開発、普及に取り組む。県内で糖尿病死亡率が全国最悪となる中、県民の健康づくりに貢献するとともに、県産農産物の消費拡大を目指す。

 連携するのは、医療法人おかがわ内科・小児科、健康志向の商品開発を行うハートリング・アイ、子育て世代の母親を支援するNPO法人チルドリン徳島(以上徳島市)、石井町農業後継者クラブ、石井町、県。

 国の「医福食農連携推進環境整備事業」の補助採択を受け、竹内園芸を中核として9月下旬、活動母体の協議会「わが家は阿波旬菜食堂」を設けた。

 農業者、医師、管理栄養士、薬剤師、食品関連事業担当者、消費者が月1回ほど会合を開き、市場関係者が推奨する野菜などから今後のブランド化を目指す4品目を選定。来年1~3月、旬に合わせて1品目当たり3、4種類のメニューを考え、新聞広告やソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)で発信していく。

 旬の県産農産物の紹介を兼ねた健康メニューの料理教室や、食と健康についての報告会を開催、農業者と消費者との交流を進め、健康づくりの意識啓発を行う。病院食や介護食などへの普及も検討する。おかがわ内科・小児科で開いた初会合では「大学の学食にメニューの採用を働き掛けては」「高齢者や母親など、ターゲットを絞った方がいい」などの意見が出た。

 協議会代表を務める竹内園芸の小川満大さんは「県内は野菜の摂取量が少ない。健康を考えながら、地産地消で旬の食材をどんどん食べてほしい」と話している。

(「徳島新聞」より)

2014.10.22
福井市の新たな土産に「おちょ金時」いかが? 上品な甘さともっちり食感

福井市菓子組合連合会が開発した、福井市特産のサツマイモなどを使った和菓子「おちょ金時(きんどき)」の売れ行きが好調だ。上品な甘さやもっちりした食感がうけており、口コミなどで広まっている。同組合では新たな土産として販路拡大を目指す。

 焼き皮には、県が生産量日本一を誇る六条大麦を採用。あんには福井市特産の越前金時と、とみつ金時を使っている。皮はしっとりとして、もちのような食感が楽しめ、サツマイモに由来する上品な甘さを併せ持つ。

 菓子の名前は、正座を意味する方言(幼児語)の「おちょきん」に金時をプラスし、「みんなで座ってお菓子を食べる時間になりました」という意味を持たせた。パッケージもしゃれており、箱の外側にサツマイモ、内側に大麦のイラストをあしらった。

 福井市中央の村中甘泉堂では売り切れになることも。同店を運営する甘泉堂の村中洋祐社長は「福井の新しい土産物になることに期待している」と話している。

 同市が開発や販路開拓にかかる費用を助成する「ふくいブランド開発支援事業」の新商品で、商品化は3つ目。県内12店舗で販売している。

(「産経ニュース」より)

2014.10.21
【沖縄】県知事賞に2点 商工会特産品コンテスト

県商工会連合会(照屋義実会長)は20日、第17回商工会特産品コンテストの審査結果を発表した。最優秀賞の県知事賞に、食品部門は泡盛ベースのスパークリング梅酒「泡に恋して」(崎山酒造廠)、非食品部門はハブの皮を独自の技術で加工した「ハブ革財布・クガニロング(長財布)」(yu-i FACTORY)が選ばれた。

 そのほかは優秀賞2点、奨励賞4点、審査員特別賞2点。沖縄の産業まつり期間中(24~26日)、特産品フェア「ありんくりん市」で展示・販売される。

 最優秀賞以外の各賞は次の通り。

 食品部門優秀賞(県連会長賞)=コルネパイ(コルネとサンドの店Pippi)▽非食品部門優秀賞(同)=石垣島オードパルファムNUCHIGAFU(石垣市商工会)▽奨励賞=しまぐみ(伊平屋酒造所)、アッパークラスチーズケーキ(ひまわりファクトリーBon・Bon)、紅いもころころ(オキコ)、手づくりまるごとジャム(白川ファーム)▽審査員特別賞=ウージパウダー(沖縄パウダーフーズ)、むらさき黒米味噌(渡嘉敷村商工会女性部)

(「沖縄タイムス」より)

2014.10.20
まんのう町など選定/特産品活用支援で交付金

総務省は17日、地域の特産品などを生かした民間事業を支援する「地域経済循環創造事業交付金」の配分先として、長野、兵庫の2県とまんのう町など17市町の計20事業を選んだと発表した。総額は約6億6千万円。

 兵庫県では、淡路島産の水産物の加工品製造や販売促進戦略を支援。長野県では、山形村産のブドウを使ったワインのブランド化などに取り組む。

 まんのう町は、カーネーションやヒマワリの花びらなど季節の花々を食用に応用したエディブルフラワーやフラワーパウダーの製造販売、観光農園事業に取り組む。

 交付金は、民間企業が新たに事業に取り組む際の初期投資のうち、自治体が助成する費用を国が肩代わりする。

(「SHIKOKU NEWS」より)

2014.10.17
鍋でも刺し身でも「風間浦鮟鱇」地域商標に

青森県風間浦村の名産「風間浦鮟鱇(あんこう)」が、地域団体商標に登録された。県内では6件目の登録で、関係者は「さらなるブランド力の向上に弾みがつく」と喜んでいる。

 村内の下風呂、易国間、蛇浦の3漁協が昨年3月に出願し、特許庁が9月5日付で認証した。

 村などによると、風間浦鮟鱇は毎年12~3月、村から約1.5キロの沖合で漁獲される。全国的に珍しく生きたまま水揚げされる。鮮度が高く、定番の鍋料理のほか、刺し身を味わえる。認知度は高まりつつあり、鮟鱇を求めて村を訪れる観光客は増加傾向という。

 県水産振興課によると、風間浦鮟鱇の2013年の水揚げ量は約88トン(前年比5トン増)で、漁獲額は約7800万円(同400万円増)だった。

 村や漁業者、事業者でつくる「ゆかい村鮟鱇ブランド化戦略会議」の駒嶺剛一会長、飯田浩一風間浦村長が10日、県庁を訪れ、三村申吾知事に報告した。

 駒嶺会長は「漁業者の所得の向上、観光客の増加、若者の村の定住につながるようブランド化を進めたい」とあいさつ。三村知事は「地元の努力が実りうれしい。ここからが出発だ。津軽海峡の活性化に向けて、県も支援する」と話した。

 地域団体商標は地域ブランドを保護して、地域経済の活性化を支援することが目的。農協や漁協などに限られていた出願団体の対象は14年8月、商工会やNPO法人にも広がった。

 県内では田子町産のニンニク「たっこにんにく」、大間町産の「大間まぐろ」、大鰐町産の「大鰐温泉もやし」などが商標を取得している。

(「河北新報」より)

2014.10.16
風味は「ほとんどトリュフ」、キノコを特産品に

世界三大珍味の一つ「トリュフ」によく似た風味を持つキノコの一種「ショウロ」を地元の特産品にするため、山形県酒田市と山形大農学部(鶴岡市)、天真学園高校(酒田市)が、この秋から本格的な調査に取り組んでいる。

 同大農学部の野堀嘉裕教授(森林資源計画学)によると、ショウロはトリュフの近縁種。樹齢約20年以下のクロマツの根周辺で育ち、ピンポン球程度の大きさになる。それ以上の樹齢のクロマツでは様々な菌が入り交じってショウロが育たなくなると考えられている。

 庄内地方の海岸近くには砂防林として多くのクロマツが植えられており、ショウロは50年ほど前まで炊き込みご飯などにして食べられていたという。しかし、クロマツの老朽化や砂防林の荒廃によりショウロが育ちにくくなったうえ、現在はショウロの存在自体が地元でもあまり知られなくなった。野堀教授は「ショウロはほとんどトリュフだと評価する料理人もいる。価値のあるキノコで酒田の特産にできる」と強調する。

 同大などは、市内の2か所に計200平方メートルの調査区域を設定。5メートル四方に区切り、クロマツの葉を除去する「処理区」と、そのまま放置する「無処理区」を交互に4か所ずつ設けて実験を行う。それぞれの土壌を分析したり、ショウロの発生状況を調べたりして、松の葉の有無などが生育に影響するかを確かめる。また、クロマツは樹齢6年と11年のものに分けて、どちらがショウロの生育に適しているかも考察する。

 9月26日に行われた調査には市職員や同大の学生、同高の生徒ら20人以上が参加。熊手や鎌を使って松の葉を取り除くと、ショウロが5個ほど見つかった。同高1年の佐藤大祐さん(16)は「初めてショウロを見た。これからの調査が楽しみ」と笑顔で話した。

 野堀教授は「砂防林のクロマツは樹齢約100年で、寿命が近いものが多い。ショウロを特産品にできれば、砂防林を更新していくきっかけにもなる」と話す。

 調査区域では今月中にショウロの収穫が予定されており、食育調理科のある同高の生徒らが調理方法などを考えるという。同高の斉藤岳教諭は「酒田の名物となるような料理を考えていきたい」と意気込んでいる。

(「YOMIURI ONLINE」より)

2014.10.15
「感動消費」の可能性

最近、モノの消費から、体験や経験を買う「コト消費」へと消費のトレンドが移ってきたといわれます。

そうしたなか、コトをさらに進めて「感動消費」を打ち出すサービスを取材しました。男性向けのフラワーショップ「サン ジョルディ フラワーズ 品川店」のサービスの強みは、「感動」です。花を通して客に感動を提供します。店員は贈り主からプレゼントする相手との関係などを聞き取り、専用の用紙に情報を書き込みます。相手に関する記憶を掘り起こすことが、感動の最も重要な要素となるそうです。さらに店員が直接相手に届けるというサービスもついています。花を渡す場面を演出することで、さらに大きな感動が生まれるといいます。

感動消費を打ち出すのはポジティブドリームパーソンズ。元々は結婚式の企画・運営をしていて、結婚式の感動ノウハウを他のビジネスにも生かそうと「感動」の研究を始めました。金沢工業大学感動デザイン工学研究所は、心電図を使って自律神経の動きを測定し、感動を数値化しました。これは、結婚式の映像編集に応用されているといいます。「感動消費」の提供で、新しい顧客をつかむ動きが広がりそうです。

(「テレビ東京WBSニュース」より)

2014.10.14
城山湖の特産品に 梅ジュース「梅ほ乃香」開発

地元の梅を商品化して地域振興につなげようと、相模原市緑区の城山湖周辺の各団体でつくる「城山湖里地里山観光振興協議会」が、梅ジュース「梅ほ乃香」を開発、一般販売を始めた。「いずれは地域の特産品に育てたい」と、PR活動に力を入れている。

 城山湖周辺に、川尻財産区が所有する梅園があり、梅酒や梅干しに適した白加賀が約千本ある。同財産区が開く梅のもぎ取りが人気を集めている。

 同協議会は4月に設立されたが、会長を務める柳川靜徳さん(81)が同梅園の梅を使って試作品づくりに着手。これを6月のもぎ取り会場などで来場者に試飲してもらったところ、「飲みやすい」と好評で商品化に弾みがついた。

 「梅ほ乃香」は城山産の梅果汁入りで、ハチミツも入って甘く飲みやすい。今回は6500本を作り、地元の観光キャンペーンや近隣の大学祭などで140ミリリットル入り1本200円(税込み)で販売する。

 柳川会長は「地元の梅を使って特産品づくりを行い、観光振興につなげたい」と話している。

 問い合わせは、城山まちづくりセンター電話042(783)8117。

(「神奈川新聞」より)

2014.10.10
鳥取発のピンクカレーが話題-新橋のアンテナショップで販売

新橋銀座口近くのアンテナショップ「とっとり・おかやま新橋館」で10月2日、「華貴婦人のピンク華麗(カレー)」(820円)の販売が始まった。

同カレーは飲食店やエステサロンなど経営するブリリアントアソシエイツ(鳥取市)が同市内で運営するカフェ「大榎庵(おおえのきあん)」で提供するメニューで、見た目の色と香辛料をふんだんに使った味のギャップが楽しめるとして、地元住人や観光客の間で話題だという。

 鳥取発の食を多くの人に味わってほしいと、試行錯誤の結果、同カフェで食べるときと変わらない色と味、食感を残しながらレトルトパック化することに成功したため販売に至ったという。

 同カレーを開発するきっかけは、同社が展開する「貴婦人」をテーマとしたプロジェクトを手がける中、カレー王国鳥取をPRしようと商品化を検討したのがはじまりで、貴婦人をイメージしたカレーはピンク色にしたいとして、同カレーが誕生した。

 同カレーの特徴的なピンク色は「ビーツ」を使ったもので、同社では自家栽培するなどこだわりを見せる。

 現在店頭に並べるとすぐに売り切れるため、品切れにならないよう常に補充するようにしているという。

 社長の福嶋さんは「今後も商圏拡大を目指して頑張りたい。プレゼントしたい商品になるよう、クリスマスやバレンタインデーに向け新たな企画を考えている」と意気込む。

 同館の営業時間は10時~22時。

(「新橋経済新聞」より)

2014.10.09
石川の魅力PR 銀座に特産品店

北陸新幹線が来春、金沢まで延伸することを受け、石川県の食品や伝統工芸品を販売するアンテナショップ「いしかわ百万石物語・江戸本店」が8日、中央区銀座にオープンした。

 店は2005年11月から千代田区有楽町で営業していたが、来年3月14日の延伸を前に、PRを強化しようと移転した。ビルの地下1階から地上2階、延べ床面積約330平方メートルで、従来の3倍の広さ。加賀野菜や地酒、輪島塗の食器、金箔きんぱく入りの化粧品など約1900種類の商品を販売している。県の観光案内や移住相談も行う。

 営業時間は午前10時~午後9時。問い合わせは同店(03・6228・7177)。

(「YOMIURI ONLINE」より)

2014.10.08
もらうと嬉しい! 大阪府のおいしいお土産ランキング

たこ焼きやお好み焼きなど、粉もんグルメで有名な大阪ですが、おいしいのはそれだけではありません! 大阪は美味しいおみやげがたくさん販売されていることでも知られています。そのおいしさに、思わず「また買ってきて!」とリクエストしてしまう方もいるようです。今回はおいしいものが揃う大阪のお土産の中から好きなものを聞いてみました。

1位 551蓬莱 豚まん

2位 モンシェールの堂島ロール

3位 点天ひとくち餃子

4位 大阪名物串かつ

5位 りくろーおじさんのチーズケーキ

6位 じゃがりこたこ焼き味

7位 お好み焼きせんべい

8位 くいだおれ太郎プリン

9位 一心堂のフルーツ大福

10位 ハッピーターンズ

 数々のお土産を抑え、堂々の1位に輝いたのは《551蓬莱 豚まん》でした。肉汁たっぷりの具ともちもちの生地は、一度食べたらやみつきになること間違いなしの逸品。大阪のさまざまな場所で売られているので、《551蓬莱 豚まん》を知らなくても、店頭から漂うおいしそうなニオイに思わず購入してしまった経験のある人は少なくないはず。大阪を訪れたら、ぜひ購入していただきたいおみやげの一つです。2位と5位には、大阪を代表するスイーツがランク・イン。2位の《モンシェールの堂島ロール》は北新地に本店を置く、大阪を代表するスイーツの一つ。ふんわり生地とたっぷりのクリームは、スイーツ好きにはたまらない逸品。並ばなければ購入できないことも少なくないほどの人気です。5位の《りくろーおじさんのチーズケーキ》は、焼きたてチーズケーキを販売するお店として、《モンシェールの堂島ロール》同様、お店の前に行列の絶えない人気スイーツ。お値段も比較的お値ごろであることから、数ホール買って帰る方もいらっしゃるとか。どちらも並んで買う価値ありのスイーツです。

 ランキングの中に今まで食べたことのないお土産がある方は、ぜひ今度大阪を訪れた際に購入してみてくださいね。

調査方法:アイブリッジ株式会社(株)提供の「リサーチプラス」モニターに対してアンケートを行い、その結果を集計したものです。

調査期間:2014年8月7日~2014年8月11日

有効回答者数:500名(男性:250名 女性:250名)

(「gooランキング」より)

2014.10.07
由利本荘のうまいを提供 都内に11月居酒屋

飲食チェーン「ドリームリンク」(秋田市)が、11月に東京で由利本荘市のアンテナ居酒屋を開店するのを前に、同社と市は6日、食材流通や観光情報発信などで協力する連携協定を結んだ。

 市役所であった調印式では店名「秋田県由利本荘市うまいもの酒場」が紹介され、開店日は11月7日と発表された。

 店では、市の特産品の秋田由利牛ステーキや山菜釜飯、天鷺プラムゼリーなど100種以上のメニューをそろえ、地酒を提供する。鳥海山麓のライブ映像を流すほか、農具や漁具、民芸品などを飾る。観光パンフレットも常備する。

 来店者数の目標は年間2万人。店舗は千代田区神田錦町のテナントビル1、2階部分に構え、延べ床面積は約150平方メートル。座席数は約70席。

 長谷部誠市長は「特産品の販路拡大の絶好のチャンス」と述べ、最大限の協力をする方針。ドリームリンクの村上雅彦社長(51)は「店をきっかけに、由利本荘市に別荘を建てたり移住したりする人が増えるようになってほしい」と話した。

(「河北新報」より)

2014.10.06
兵庫)特産品ネット店「あさごもん」、竹田城下に実店舗

朝来市商工会ネット部会が中心になり、3年前から運営してきた特産品ネットショップ「あさごもん」が、実際の店舗として、竹田城跡のふもとにある複合商業施設「旧木村酒造場 EN(エン)」(同市和田山町竹田)にオープンした。「城跡を訪れる観光客に特産品をPRしたい」と部会長の古屋敷和也さん。メンバーらが張り切っている。

 店名は「あさごもん メイド・イン・朝来」。雲海シーズンがほぼ終わる12月7日までの期間限定で運営する。週末を中心に、秋の収穫祭や特産「岩津ねぎ」解禁イベント、新酒直売会などの催しを計画中だ。

 ネットショップの「あさごもん」は2011年11月に開店。農産物や加工品、地酒、お菓子、城跡関連のグッズなど約300品をそろえてきた。「旧木村酒造場 EN」に開店した実際の店舗でも、城跡のイメージキャラクター「たけじぃ」グッズをはじめ、食品など約100品を並べ、今後、さらに商品を充実させていく予定という。

 開店時間は午前9時~午後4時。無休。問い合わせは朝来市商工会(079・672・2362)。

(「朝日新聞DIGITAL」より)

2014.10.03
農業、商工、学校、福祉関係者ら一体 玖珠米の特産品開発、道の駅で販売へ [大分県]

玖珠米を生かした特産品づくりに取り組もうと、玖珠町の農業、商工業、学校、福祉関係者らが一体となって活動を始めた。手始めとして米粉クッキーをトッピングしたソフトクリームの開発を進め、道の駅「童話の里くす」で販売を始める計画だ。「農産物の生産、加工、販売までを手がける6次産業に福祉、学校までをプラスした取り組みで成功させたい」と関係者は張り切っている。

 取り組みの中心になっているのが同町塚脇、飲食店経営桑野英司さん(43)。同町の稲作は年約4500トンの収量があり、食味もよく評価が高いが「意外に認知度が低い。このままでは消費も落ち込む。玖珠米を生かした特産品ができないか」と、町内で洋菓子店を営む永楽浩史さん(41)や梅木道代さん(35)に相談。2人は地元で製粉した米粉を使ったスイーツ開発に取り組み、砕いてソフトクリームに乗せるクッキーをそれぞれ考案した。

 町商工会の特産品開発事業の後押しも得て商品化の話が進み、同町で菓子製造などに取り組む知的障害者施設「わーくす・たんぽぽ」が製造を担当、道の駅で販売することになった。

 道の駅で1日、玖珠農高食品化学科の2年生15人らと試食会を開き新商品へのアイデア、意見を出し合った。同校2年、藤原志穂さん(16)は「米粉クッキーは食感がよく想像以上においしかった。人気が出るのでは」と笑顔を見せた。

 試食会での結果を踏まえ価格設定など商品化に向けて細部を詰め、紅葉シーズンの11月ごろには道の駅で販売開始する見込み。永楽さんは「これを手始めに将来は米粉でケーキ類も作りたい。地域が一体となって付加価値のある商品づくりに取り組みたい」と話している。

(「西日本新聞」より)

2014.10.02
輸出代行広がる 宅急便感覚、農家も利用 ヤマト運輸

運送会社大手のヤマト運輸が手掛ける、香港への農産物の輸出代行サービスの利用が広がっている。国際宅急便と現地向けインターネット通販を組み合わせたサービスで、外国語による通関、検疫などの手続きから販売までを同社が代行する。小規模な農家でも「宅急便を送る感覚」で輸出できるのが売りで、昨年秋の開始以来、全国の生産者が農水産物200種以上を出品した。JAによる出品もあり、今後も利用者が拡大する見込みだ。

 「日本産地直接配送」「OTORIYOSE(お取り寄せ)」――。高級感ある雰囲気で日本の産品をPRするのは、同サービスが売り場とするインターネットサイト「ヤフー香港」内の「超市」。現地でトップレベルの閲覧数を誇る通販サイトで、サイト内の農産物販売コーナーから注文を受け付けて輸出する仕組みだ。

 ページの開設や商品紹介などは、同社の系列会社が1商品につき8000円で代行。手数料などを含めて初期費用が1万円程度で輸出を始められる。

 出品者が設定する販売価格に、国際宅急便の送料を上乗せした価格をページに掲載する。消費者からの注文は、ヤマト運輸を通じて生産者に通知。毎週水曜に集荷し、早ければ翌日の木曜に香港に届く。集荷から2、3日以内で香港の注文者に届くため、鮮度を維持した輸出ができる。クール便もあり、冷凍品の発送も可能だ。

 同社によると売れ筋は果実で、リンゴや桃の人気が高い。リンゴ「ふじ」700箱を輸出した長野市の農家、髙橋千明さん(82)は、3キロ箱に4L級6~8玉を詰めて出荷。現地では赤を縁起が良いとする風習があるため、真っ赤な果実を厳選した。「今年は中間層向けの中玉リンゴも売って販売を伸ばしたい」と意気込む。

 JAによる利用も始まっている。和歌山県のJA紀の里は昨年から、特産のブランド桃「あら川の桃」を出品。これまでに950ケース(1ケース2キロ)を販売した。JAは台湾にも桃を輸出しているが検疫などの手間が多く、同サービスの便利さを実感する。JAは「出荷数は少ないが海外販売への足がかりになる」と期待している。

 ヤマト運輸の担当者は「このサービスがきっかけで、現地のデパートと取り引きが始まった農業法人もある」と説明する。

 同社は現在、台湾やシンガポールなど5カ国・地域で運送事業を展開しており、今後は香港以外での輸出サービスを検討する方針だ。

(「日本農業新聞」より)

2014.10.01
輝け!小松の「一番星」 新お土産4商品認定

小松市産の農林水産物を使った新しいお土産品のコンテスト「おみやげこまつもん」の表彰式が30日、市役所で開かれ、菓子や酒など4商品を「一番星」商品に認定した。

 コンテストは、来年3月の北陸新幹線金沢開業に向けて、地元食材や特産品を広くPRしていくため、市が初めて企画した。農業団体や酒造会社などから11商品の応募があり、大学教授やデザイナー、料亭の女将らが審査員を務めた。

 地場産のニンジンを素材にしたチーズケーキや野菜スープ、小松産の酒米「五百万石」を使った日本酒、大麦を利用した焼き菓子の4商品が「一番星」に選出され、表彰式で事業者に認定証などが手渡された。

 一番星の4商品は「空の駅こまつ」(小松空港)や市が主催するイベントなどで優先的に販売できる。審査委員長の1級フードアナリスト里井真由美さんは、「味、値段、地元らしさで審査したが、良いものがそろった。小松をどんどんアピールしてほしい」と期待していた。

(「YOMIURI ONLINE」より)


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